ithaha yuka
板羽 柚佳
1973年9月4日生まれ。乙女座・癸卯。
結婚、子育て、介護、会社経営、離婚——
誰もが人生のどこかで向き合う出来事を、50歳にしてすべて経験。
全力で生きてきたはずなのに、どこか「上手くいっている」という実感がない。
そんな違和感を丁寧に深掘りしていく中で、自分の中にある“トゲ”や“キズ”の存在に気づいた。
脳科学、量子力学、ヒプノセラピー、コーチングなど、あらゆる角度から心の仕組みを学び、その“痛み”とどう向き合い、癒していくかを探求。
さまざまな視点と分析を通して、自分なりの答えを見出してきた。
人生のあらゆるフェーズを経験してきたからこそ、どんな立場の人にも、フラットに、冷静に、でも情熱を持って向き合うことができる。
なぜなら——どんな時でも、“光”は必ずあると知っているから。
その後、さまざまな宇宙存在や、ネイティブアメリカン・ネイティブハワイアンの智慧、そして日本の神道や仏教に触れながら、「ワタシはどう生きたいのか?」という問いと向き合い、心理学的な視点からも答えを探し続けている。
ワタシがめざす「世界平和」は、“自分を知ること”から始まる。
自分を理解し、自分に集中できるようになると、他人に振り回されず、自分らしい人生を自然と生きられるようになる。
一人ひとりがそうやって生きられたなら、きっと、ワタシたちは平和な世界にたどり着ける——
そんな確信がある。
関西の放送業界で、25年以上にわたりナレーターとして活動。その確かな表現力と伝える力を活かし、コミュニケーションコーチとしても活躍。
また、心と身体をつなぐフラに魅了され、自らフラスタジオを立ち上げて20年。多くの女性たちの“自分らしさ”に寄り添ってきた。
そして50歳を目前に、新たなステージとして翻訳やライティングの分野へも挑戦。
常に学び、変化し、自ら体現することを通じて、誰もが「いくつからでも、自分を生きられる」ことを伝え続けている。
好奇心旺盛で、趣味は学び。
「やると決めたら、とことんやる」で、何事にも覚悟を決めて向き合うのがモットー。
50代になってからはアクセサリー作りに目覚め、とことん追求。老眼と戦いながらも、今ではオーダーブレスレットの制作も手がけている。
五感が豊かで、特に嗅覚がとても鋭い。
季節の移ろいやその場の空気感を敏感に感じ取り、丁寧に日々の暮らしを楽しんでいる。
犬が大好きで、どんな犬種でも判明できるという特技あり。(これは五感関係なく、ただの愛)
巣立った二人の娘も、母の背中を見て育ち、いまでは立派な“手に職女子”。
それぞれの道を、自分らしく歩んでいる。